
仕上がりに明らかな異状がある場合。「ボディラインに段差ができてしまった」「皮膚に波打つような凹凸が残っている」こうしたケースでは、患者様の悩みは深刻です。
本来、美容整形は美しさを求めて行うもの。なのに美しさを損なうような結果になってしまったら、それこそ悲劇です。こうしたトラブルはその多くが執刀時の医師のエラーと見ることができますが、原因が何であれ、修正手術によって改善することができれば、患者様の悩みも解消することができるでしょう。 |
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患者様がさらなる効果を求めておられる場合。
「想像していたイメージと違う」「もっとスリムにしたい」
このような不満の原因としては、技術的なこともさることながら、カウンセリングに問題がある場合も考えられます。医師と患者様との話し合いが不充分で、仕上がりイメージを共有できないまま手術に臨んでしまうと、こうしたことは起こり得ます。
また一度に吸引できる脂肪の量には限界がありますから、際限なくスリムになれるというわけでもありません。こうしたことを医師がきちんと説明し、患者様が正しく理解していないと、こうした結果を導いてしまいます。 |